株式会社大和真空は大阪府門真市を拠点とする B to B 分野の真空成形品を製造するものづくり企業です。
電子部品や自動車部品、工業部品用のトレイをはじめ、近年では特に、医療機器部品や医療器具用のトレイ、
そして今注目の、植物工場で使われる水耕栽培用パネルの開発、製造にも注力しています。
わたしたちは創業から半世紀にわたり、真空成形品ひとすじに事業を行ってまいりました。
製品一つひとつに気持ちを込めて…。お客様の「目」になり、「手」になり、「気持ち」になり、全ての仕事に全力をつくします。
真空成形とは、加熱して軟化させたプラスチックシートを、金型に真空吸引し密着させた後、冷却して成形品を作る方法です。主に商品運搬のために使われ、低コスト、短納期かつ高品質が求められます。そのような製品には真空成形が最も適しています。
設計部門を有しており、約50年蓄積された設計ノウハウからお客様に最適な形状をご提案致します。製品または製品図面(2D・3D)をご提示いただければ、用途・方法・作業環境・作業者特性を考慮し、提案・設計致します。3D設計にも対応致します。
設計
多彩な成形機を保有しており製品特性に応じた使い分けが可能。また、業界トップクラスのクリーンルーム(クラス100~10,000)を保有しているため、医療品関連の製品もお任せいただけます。複数台の金型切削機による後工程処理や、樹脂型専用機による試作型作成まで社内で完結いたします。
ISO14001認証企業として、環境にやさしい素材を選定。製造過程で出るスクラップも全てリサイクルしています。ペットボトルキャップのリサイクルを通じて、リサイクルの促進・CO2の削減・売却益で発展途上国の医療支援・障がい者 / 高齢者雇用促進(エコキャップ推進協会)に寄与しています。これらは国連のSDGs(持続可能な開発目標)にも当てはまります。
下記の用途のトレイ、パッケージの製造が可能です。
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電子部品や自動車部品、工業部品用のトレイ、医療機器部品や医療器具用のトレイ、植物工場で使われる水耕栽培用パネルなど、 お気軽にまずは、ご相談ください。